大規模震災に備える

日本国内で発生した震度3以上の地震の回数は、直近の5年間で見ると2016年は熊本地震の影響もあって例年以上の地震が観測されましたが、発生頻度は増加基調にあります。

地震多発国の日本には、北海道から九州まで 約2,000もの活断層があり、大きな地震引き起こす可能性が高い活断層が複数指摘されています。関東から九州の広い範囲での強い揺れが想定される「南海トラフ地震」や、首都中枢機能への影響が懸念される「首都直下地震」は、今後30年以内に発生する確率が70%とも言われています。

こうした大規模震災時直後には建物のみならず、ドアやサッシなどの非構造物も大きなダメージを受け、またそれに伴い、火災による二次被害も予想されます。 文化シヤッターでは、大規模な震災時にも機能する防災・減災をキーワードとしたオリジナル製品をご提案します。

文化シヤッターグループの大規模震災対策製品